PLUS MANIAです!
最近、地震が多いし雪が降るしで、なにかと大変な時期ではありますが皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
私たちは、プラスマニア製品で使用する火が固形燃料やキャンドルといったものが中心なので、非常時に役立つのでは…?と少し考えております。
ですが、非常時は何が起きるのか分からないものです。火災・一酸化炭素中毒など十分に気を付けてお使いください。
私たちプラスマニアは、この1週間にかけてDAN+RO ver2をご紹介してきました。
週末なので、今一度振り返ってみましょうか😁
DAN+RO ver2とは?
本体カラーが緑がかった非売品(2020/2/19現在)となるDAN+ROです。
基本コンセプト「連れ出せる暖炉」はそのままに、使いやすく改良が施されております。
☆ポイント1<片面ガラス仕様>
現行のDAN+ROは耐熱ガラスを両面から組み付けており、2人対面に位置しながら火を楽しんだり、火越しに景色を楽しむことが出来ました。
それをあえて片面仕様にしているのは、軽量化とコストダウンのためです。
耐熱ガラス分の重量が削減されるので、この部分だけでも現行品から約-200gになっております。この200gというのは馬鹿にできないもので、連れ出すというコンセプトに非常にマッチしております。
そして、耐熱ガラスを組み付ける手間が丸ごと削減されるため、コストダウンにも成功しております。(他にも削減ポイントがあったり…?)
お求めやすいということで、いずれは商品ラインナップに加わるかもしれませんね🤭
☆ポイント2<脚回りの強化>
現行品は、板金屋らしく板金を折り曲げた独自の脚を使っておりました。
末広がりでDAN+ROを支えられるようになっており、安定感がありました。ですが、こちらは製造に手間が掛かる上に難易度が高かったりします。
こうした中で、Hi+bachiで使っている市販の脚部品を試しに取り付けてみたところ、見た目もよく機能としても申し分ないという結果になったので、こちらを採用しております。現行品も板金ならではの良さがあり、一長一短といったところです。皆様はどうでしょうか?
この脚は多少の傾斜なら吸収してくれる優れものなので、外へ連れ出した時にも安心してお使いいただけます。
このような特徴があるDAN+RO ver2は、来週月曜に投稿されるプラマニマンデー#2のプレゼント企画の一環として、〇名様にプレゼントいたします!お楽しみに!
プラマニマンデーのプレゼント応募方法は前回から少し変わっていますので、確認しておいてください!
↓使用している脚はこちら
↓DAN+ROについてはこちら
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