Q.DAN+RO/DAN+ROⅡとは何ですか?
A.DAN+ROは、ガラス越しに炭火を眺めるポータブル暖炉です。
炎の揺らめく様子を眺めて癒されたり、炭火を使った鉄板料理や窯料理をお楽しみいただけます。
Q.材質は何ですか?
A.ステンレスになります。外装には耐熱塗装も施してあります。
Q.使用するとどの部分が熱くなりますか?
A.本体上部(炭の位置から上)が特に熱を持ちます。下部にも熱は伝わりますが、上部ほど熱くはなりません。
Q.何ができますか?
A.炭火をガラス越しに眺めていただけます。また、炭火を利用した調理も可能です。
Q.重量はどれくらいですか?
A.およそ3kgあります。
Q.薪は使えますか?
A.使用はできますが、小さい薪で使用してください。
DAN+RO及びDAN+ROⅡは、持ち運べるようにコンパクトサイズに仕上がっておりますので、大きい薪だと収まりません。
Q.下側への熱はありますか?
A.本体内に収まる程度の火入れをしていただければ、熱は多少ありますが焦げるほどではありません。気になるようでしたら、不燃性の敷物をご活用ください。
Q.燃焼効率はどうですか?
A.本体側面に空気入れのための穴を設けています。着火の段階では固形燃料を推奨していますので、着火直後・使用中ともに安定して燃焼します。
Q.メンテナンス性はありますか?
A.DAN+RO/DAN+ROⅡは、本体と格子網と着火BOXに分けることが出来ます。
内部に溜まったゴミやスス等を除去しやすくなっております。また、それぞれステンレス製となっておりますので、汚れを洗うことも出来ます。
Q.DAN+ROとDAN+ROⅡの違いは何ですか?
A.扉の取っ手が側面に移った点、ガラスが片面になった点、脚の部品が変更になった点があります。
Q.取っ手が側面に移った理由は?
A. スムーズな扉の開閉を実現するためです。DAN+ROで採用していた取っ手では、開閉に力が必要となりました。途中で炭を追加することを考慮すると、スムーズにする必要がありました。
Q.脚部品の変更になった理由は?
A.多少デコボコしていてもDAN+ROⅡを置いていただけるようにするためです。また、DAN+ROでの脚はケガの恐れや破損と言った可能性がありました。
Q.オプションのADAPTER(補助金具)とは何ですか?
A.DAN+ROにて、"TEPPAN"や"AMI"を使用するためのオプション品となります。
DAN+ROⅡでは、購入時に付属している「格子網」というパーツが代替品となりますので、ご購入いただく必要はございません。
Q.オプションのKAMA(窯)を使うには、何が必要ですか?
A.DAN+ROでのKAMAの使用には、"ADAPTER"と"TEPPAN"もしくは"AMI"が必要になります。
DAN+ROⅡでは、"ADAPTER"は不要です。
Q.DAN+ROⅡの格子網とオプションのAMI(網)は、何が違いますか?
A.厚みが異なります。
格子網は厚さ1mm、"AMI"は厚さ4mmです。じっくりと熱を通したい方は"AMI"をご検討ください。
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